呼吸と動きの調和

声の呼吸法 美しい響きをつくる
体でリズムは取れるようになってきたのだが、動きながら息を止めてしまって苦しいときがあった。息を止める、というより、息をするタイミングがわからなくなってしまうのだ。苦肉の策で、音楽を聴きながら歌にあわせて息継ぎしながら走ったりしていた。そこで、息といえば歌でしょう、と本を物色。ボイストレーニング関係の本を図書館で探してみた。
この着想は成功。どんな体の動きからでも息を吹き込み、吐き出すことができるようになった。あ、まだなりつつある、やけど、走りは変わった。