昇級昇段審査会

無事審査を終えた。自分の審査より、昇段の10人組手に圧倒されてしまって、その感慨が今も残っている。みんな、すごい。黒帯は簡単にやられないはずだ。
基本の前蹴上げの途中でコンタクトがずれてしまった。もしや、落としていたら、と気にしていたら頭の中でレジのカウンターがくるくる回る。ああ、1万数千円。何とか蹴りを乗り切って、目を探したら無事中にあった。ほっ。
組手は上の帯の人と二人。ちょっとは身のこなしが自然にできるようになったか、うまく回れるようになってきた。ただ、まだまだ自分の攻撃を効かせる間合いがわからない。組手はこれが課題。また修行しますわ。