11月だというのに、忘年会が始まった。盲学校時代の先輩の家で塩ちゃんこをよばれた。忘年会といってもホスト役の先輩はずっと接待で休めない。そこへ、お客たちはかまわず無理な要求を突きつける。困った大人たちである。 幸せな話もあったし、沖永良部の…
最近あまり深酒しなくなったせいか、はたまたもともと遺伝的に酒に弱いせいか、一合ぐらいで十分満足してしまう。一人なら、二合飲むことはまあなくなった。私は酒に酔うのが気持ちいいのではなく、酒の味が好きなのだ。 でも相手がいると、つい付き合ってし…
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