引き手の意味

今日はもう走れるか、と思ってランニングの格好して出たものの、ほんの数歩でひざかっくんになって断念。あの一発がまだ効いてる。気を抜いたときにもらう一発がいかに致命傷になるか痛いほどわかった。いやいや痛いほど、どころではない、痛いのだ。
走るのはあきらめて公園で立木稽古。フォーム確認とか、動きつくりとか。そこで発見。肩を入れる、というのはこういうことだったのか!肩を入れたら腰が入る。なるほど。
そのまま今日基本稽古やって気がついた。引き手を引くのは、そのためだ!この感覚大事にしよう。