食いすぎしゃべりすぎ

昼は近くのお好み屋さんへ。おばちゃんが身体壊してから夏どないかな?というのも心配だった。まだまだ顔色がよくないし、やつれたように見えたのがちょっと心配。たまに来るおっちゃんと私とおかんと妹とが一時間ほどくっちゃべっていた。そばめしに、おかんが食べ残したモダン焼のかけらも食べたからおなか苦しい。
おっちゃんが、妹より私が若く(幼く?)見える、というのには驚いた。妹とは一回り違う。私は江戸焼けで真っ黒で、妹は顔色悪いから?よろこんでええんやら。
おっちゃん曰く、何いうても一般人の家に生まれてよかったんや。下手に金持ちの医者やってみい、大変やでえ。
私は答えて曰く、いや、お金の力で医者にでもなれるんやったら、やっぱしないよりはあるほうがええけどなあ。
その後、皇族と結婚したらあつあつのたこ焼きやお好み食べられへん、とか、嫁さんの家を拝見いうてテレビに出られる、とかいや、こんなとこででけへん、どっかの家からなあかん、とかどうやらこうやら。おっちゃんに火がついてもて酒が進む進む。私らはそこそこに失礼した。お好み屋はおもろいなあ。