久々

8月10日職場で視覚障害者教育研究会なるものが開かれることになっている。なんとその分科会のひとつ、弱視の部で話をすることになった。話題はもちろん「どっちつかず」のつらさ。久々の「軽度」話、ネタ繰りせねば。
この会は、盲学校の弱視通級指導教室に児童を送り出している小学校、中学校の担任教師や親が参加する。眼科医が医学的な話をし、他の盲学校の通級指導の教師が事例報告をし、というような医学→教育つながりの、「援助対象」を客観的に研究する会。そこに突如当事者の話をぶちまけようという魂胆。
以前の私の話はこちら。この頃よりも進化した話をしたい。
http://www3.kcn.ne.jp/~ottotto-/md/comments/pa1.html
http://www3.kcn.ne.jp/~ottotto-/md/symposium02/yokota.html